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趣味のつぶやきや 気になるニュースの備忘録等 ときどき 子育てられ日記

2012/04/07

FOVEONの得意とする被写体

今回は、DP2とA550で比較してみました。
画角がかなり違うので、完全な比較が難しいと思いますが、低彩度・低コントラストの夕時の空を、それぞれ純正RAW現像アプリで、飛び潰れをしない限界まで高彩度・高コントラストに仕上げてみました。

それぞれ、ホワイトバランスオートで、階調補正なし、ノイズリダクションなし、色相等は無調整。
彩度とコントラストと露出補正のみを調整しています。

DP2
F2.8 , 1/200s , ISO100
A550 + MINOLTA 50mmf2.8 (AFMacro50mmF2.8)
F2.8 , 1/500s , ISO200
どちらかというとDP2はシアン系の空の色になります。
これが現実感のある色かと言えば、疑問符が付きますが、グラデーションは好きです。
また、雲の立体感も強く感じられます。
そして何よりクリアに感じる画像を出力してくれます。

やはり、低彩度・低コントラストの被写体を撮ると、最高だなと思わされました。
一方A550は、こういった比較をしてしまうと良いところを見つけるのが難しいです(笑)
被写体を選ばず常に及第点を出しやすいカメラなんですけどね♪

ちょっと思うところがあるのですけど、FOVEONは偽色が発生しないという売りもあります。
ただ、そもそもFOVEONの発色は偽物だと思うんです。眼で見える色とは違う。
それに、特に高彩度や明度が極端に低いとき・高いときに、RGBのバランスが崩れやすいからです。

FOVEONはリアルな発色を楽しむというよりは、色の揺らぎやイマジネーションの中で色を楽しむセンサなのではないか、と思いながら使用するようになってきました。
最初はバキバキの解像能力に目が行きがちでしたが、最近は発色の癖の面白さの事ばかり考えています。


そうそう、桜の花と空の組み合わせなんかは、低彩度・低コントラストな条件を狙いやすいかもしれないので、開花が楽しみになってきました♪


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