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趣味のつぶやきや 気になるニュースの備忘録等 ときどき 子育てられ日記

2012/06/01

α-LENS BACK STORYS #2

SAL75300G
私は不思議なのです。
最初のAマウントカメラA7000が発売したのは1985年です。(もしかして、それ以前のものがある?)
1978年という時にαレンズがあったのでしょうか?
どのレンズの事を指しているのかが、私には判断できないです。

さて、この開発秘話を読むときに注意すべきは、「このSAL75300」と「SAL75300」は別のレンズを指している事でしょう。
前者はGレンズの事で、後者は従来のSAL75300と読み替えるという事で。

フロントフォーカス方式について、距離による性能変化が少ないとの記述があります。
確かに、インナーフォーカス方式やリアフォーカス方式のレンズは、近距離か遠距離の撮影で、どちらかが、あまり良くない性能の場合がある事を経験的に知っています。

私が所有しているSIGMAさんの例だけで申し訳ありませんが
  1. 70-300mmF4-5.6DgMacro(フロントフォーカス方式)
  2. 50-200mmF4-5.6DcHsm(インナーフォーカス方式)
  3. 18-250mmF3.5-6.3DcOsHsm(インナーフォーカス方式)
どんな傾向があるか
  1. 近距離遠距離でそれ程格差は無い
  2. 望遠端最短撮影距離がモヤっとしやすい
  3. 望遠端遠距離がモヤっとしやすい
私はこのように感じながら使用しています。
インナー(リア)フォーカス方式というと、高級レンズに採用されている事が多い為、どちらかと言えば性能を犠牲にするようなイメージは少なかったのですが、そういった高級レンズというのは、インナーフォーカスの負の部分を良好に抑えているというのもある為、高価なのですね。
そういえば、SONYのSAL1635Zは距離による性能の低下を感じた事はありません。
安いインナーフォーカス方式には注意が必要かもしれません(笑)
その代わり、最短撮影距離の短縮や、フォーカスで動かすレンズ群が小さくて済むためにAFが高速化しやすい事等、よく知られている利点もあるのですが。

ふと思い出すのは、MINOLTAのAFMacro50mmF2.8、AFMacro100mmF2.8やSIGMAのMacro70mmExDgなんかは、フローティングフォーカス方式という、フロントだけではありませんがフォーカスでレンズ群が前に思い切り飛び出してくるタイプです。
どれも高価ではなくとも、多くの方に絶賛されるレンズです。これは設計的に有利という事なのですね。

もっと工夫を凝らしてあるのが、フローティングインナーフォーカス方式で、私も所有するSIGMAのApoMacro150mmF2.8ExDgOsHsmがそれに当たります。
距離に寄らない均質な描写性能とAF性能を両方とも高性能にまとめているのですね。

だいぶSAL75300Zの話題から逸れてしまいましたが、このレンズも苦心して理想のバランスに近づけたレンズなのですね♪
この秘話のおかげで、とても勉強になったのでした。


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