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趣味のつぶやきや 気になるニュースの備忘録等 ときどき 子育てられ日記

2012/06/29

α-LENS BACK STORYS #6

SEL18200LE
これも開発秘話という程のエピソードでは。。。と思いますが(笑)

面白いと言えば、数少ないEマウントレンズに何故高倍率ズームを二本も投入したのかというところですかね。
初代というか、最初に発売したSEL18200はもともと、NEX-VGシリーズでの使用を念頭に置いたレンズでした。つまり動画撮影を守備範囲にしています。
その結果、ハイレベルな手ぶれ補正(アクティヴモード)を搭載していたりする訳ですが、その分移動量の大きい、しかも大きなシフトレンズ機構を内蔵する為、大きく重いレンズだったという事です。

静止画撮影に特化して小型軽量化(Light Edition ?)させたのが、このSEL18200LEだと言えそうです。結果的には動画撮影にも適したレンズとなったそうですね。

ズームリングとフォーカスリングが逆配置というのも、こういった割とコンパクトなレンズでは珍しいです。長いレンズだと、操作性を重視して手前に配置するという事はあります。
レンズの性格上、基本的にAF使用と考えれば、意外に合理的なのかもしれませんね。

ちなみに、TAMRONから兄弟と思われるB011というレンズも発売されています。
スペックは同値が目立ちますが、コーティングや他のチューニングの違いは不明です。

ちなみに、AF駆動モータはそのB011の商品ページより、最近のCANONレンズで採用されたStmつまりステッピングモータである事が予想できます。
減速ギアなしで、そもそも速度制御の自由度の高いステッピングモータは、静粛性に優れた特徴を持ち合わせているようで、動画にも適正が高いと言えるのですね。

TAMRONのレンズ構成図とSONYのレンズ構成図は、材質等の記述に相違があります。
大人の事情で書けないだけかもしれませんので、追及は無しです。

今でこそありふれたスペックなのかもしれませんが、細部には工夫の凝らされた、面白いレンズですね。


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