予想したより、なかなか本格的で楽しかったです。
プロジェクションマッピングと言ってはいますが、大半はただスクリーンとして投影しているだけのシーンが多かったです。時間や予算の都合ですかね?
立体錯視みたいなのは少なかったですねー。
もっと本格的なのも見てみたいです♪
■使用カメラ等
SONY RX1ISO6400、F2.0ですが、夜でも普通にバシバシ撮れてしまうのが心強いんですよね♪
あともし改善されるなら、低照度下でのAF合焦性能を上げて欲しいです。とはいえ、ほぼ弱点なしですよ。
α7/Rなんかも、同等以上の性能になると思いますが、レンズ交換式で、焦点距離も長いのや、暗いのを付ける機会があるでしょうから、あと1段2段はISO感度が許容できたら言う事なしかもしれませんね。あ、あと内臓フラッシュがあれば最高でした。
この点、RX1はやはり優れたパッケージだなと、しみじみ(笑)
α5とかで、α7のイメージセンサのままで、プラボディ・フラッシュ内蔵、EFVは外付けなんかで発売されないでしょうかね(笑)
■ノクチクロン
パナソニックのレンズで、ライカ印ノクチクロン銘の開発中の画像がリークしていました。コレです。もうほぼ完成していると見て良さそうな画像ですね。
大ぶりなレンズです。
42.5mmF1.2のスペックなので、マイクロフォーサーズのAF可能レンズでは、最大の明るさです。
被写界深度に注目して135判換算してみますと、85mmF2.4てとこでしょうか。寄れれば言う事なしですが、果たして。
また、オリンパスからは、45mmF1.8というお手頃価格かつ大人気なレンズがありますので、比較されるのは必至です。この巨大な風貌ですから、オリンパスのレンズを圧倒しないと、なかなか選ばれにくいかもしれません。
個人的には、パッと見たルックスは好みなのですが、フードがどうやらバヨネットではなさそうです。
変にクラシカルなフードだと、ちょっと苦手ですが・・・どんなものが用意されるでしょう。
それから、フィルタ径はなんと67mmです!相当大きいです。135判対応のレンズでも大きい部類ですね。おかげでフィルタ類は流用しやすいので、悪いことばかりではありませんが。
発売日、価格等はまだ不明ですが、楽しみです♪
でも、10万円くらいしてしまうのでしょうかね・・・。いわゆる85mmF1.4よりは若干安い価格が妥当だと思うのですが・・・。