ザクロの花ですね。
ブログ更新に間が空きました。とても忙しかったからだと言い訳しておきます。
一つ一つはいつものタスクでしたが、同時に重なっていたので、ギリギリ綱渡りのスケジュールでした。
■使用カメラ等
OLYMPUS STYLUS/SP-100EE■さようならα7そして
以前からウジウジしていたα7との関係ですが、遂に清算です。どうしても使用頻度が低かったためもったいなかったです。次のオーナーにかわいがってもらってください。
ボディとレンズSEL50F18を一緒に下取ってもらい約8万円。
判定としては上々。とても綺麗で付属品欠品なし箱あり。とても綺麗というのも使用頻度が低かったから意外の何物でもなく、あまり褒められたものではありませんね。
α7の使用頻度が低かった理由は単純で、好きなレンズがないことが一番です。
他に細かく挙げるなら、バッテリの消耗が早すぎること、使用してなくてもバッテリを消耗すること、アイセンサの挙動が気に入らないこと、ノイズリダクションが好きではないこと等です。
結局FEレンズは1本も購入しないままでした。逆に好きなレンズが揃う日が来れば、そのときはまた再会があるのかもしれません。
バッテリは今まで使用したカメラで一番悪い印象でした。使用しようと思うたびにバッテリがゼロ。必ず直前に充電しないと不安です。
アイセンサはアイカップの影で誤作動。おかげでアイカップを外して使用していました。
ノイズリダクションはかなり強めで、同じソニーで発売時期の近いのRX1と比較してもやり過ぎというくらいかかり具合で、用途によっては合わなかったです。ノイズリダクションオフにしておくことが多かったです。
最後に文句ばっかり書いてしまっているようですが、好きなレンズがあったら使い続けていたと思います。我慢できる範囲だったと。
しばらくα900を使い続けて機が熟すのを待ちます。
α7を下取ってもらい、パナソニックGM1Sの青とダブルレンズになりました。それでも約3万円のお釣りがきたため、撮影用品を少し揃えています。
その話は後ほど。